 | 小さい頃から、ベルサイユのばらのファンでした。アニメでしかストーリーを観ておらず、最近になり、文庫本を購入してベルサイユのばらを初めて漫画を読みました。率直な話、アニメしか見ていなかった私は、大変嬉しかった限りでした。キャラクターの笑顔が素敵に描かれていたので、愉快だなあと感嘆しました。これからも、ベルサイユのばらは、アニメもコミックも全世界の方々から、愛されるといいなと思います。私は、自分で読んでいて、アントワネットがキャラクターが自分に似ていたために、文庫本を読んでいたら、頭がおかしくなりそうになりました。劇場版のアニメ映画も、5回も観に行きました。最初の初回は、歴史の感じられる映画に惹き込まれ、また観に行きたくなり、観に行きました。が、私は事情がありまして、4回は障害者割引で映画を観たのですが、最期のアントワネットの処刑では、やはり幾度も観ても、冷や汗をかく、私なりの気持ちで申し上げますと、アントワネットは、たぶん、フェルセンに逢えないままになった時期に浪費を重ねたのかな、と胸痛く感じました。わたし、池田理代子先生にお伝えしたいのが、よくアントワネットを御理解なさり、描写が情緒深く、わかりやすいストーリー性で、読者がストーリーの世界に、惹き込まれる素晴らしさがあるので、深く感銘しております。私は、アントワネットの立場しか、あまりキャラクター性はわかりませんが、アントワネットを上手く描いて下さり、感謝しています。主人公は、オスカル本人だと思いますが、アントワネットとフェルセン、オスカル、同い年なのですね。フェルセンは、肖像画の通りで、漫画の世界のフェルセンは、大人びていて、私は実際を知っていますので、オスカルもフェルセンも、実在する人物なので、思わず文庫本を読んで、笑ってしまいました。みんな登場人物が、キャラクターありますから。アントワネットは、フェルセンと結ばれたかったら、マリア・フェルセンとなるのだと思います。私は、絶対にそうだと思いました。革命裁判の処刑のアントワネットは、不幸だと思います。だから、フェルセンと描いてくれたアントワネットに池田理代子先生に深く感謝しております。 これからも、池田理代子先生を心より応援しております。 講演会に聴講に行きますので、べるばらの登場人物のキャラクターを是非、池田理代子先生、こよなく愛してあげて下さい。私は、ベルサイユのばらのファンですが、キャラクターは、池田理代子先生の愛をいつも信じていると思います。 |