こんばんは 投稿者:Piroenne 投稿日:2023/10/20(Fri) 02:50 No.23613 | |
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| 日中、下のかたの書き込みを拝見して思い出したことがあって レスさせていただこうと思っていたら先生のコメントが! 先生の下にコメントするのはドキドキするので、こちらに新規書き込みさせてください。
>先生の作品の人物はもちろん、服飾、家具、建物、背景が美しく香りや音までもが感じられるほどです
私は先生の作品の登場人物の最期の描かれ方、どれも迫力があって好きなんです。 ベルばらはもちろんのこと、天の涯までのユーゼフ・ポニャトフスキや オルフェウスの窓の各キャラ、女帝エカテリーナのポチョムキンの最期などなど。 最近ではベルばらエピソード編のフェルゼンの最期も、臨場感溢れるコマ割り、 構図、展開にすごくドキドキしました。
新しいオペラの上演があるんですね。 先生を通して描かれる卑弥呼像、楽しみにしています。 |
| Re: こんばんは ココ - 2023/10/20(Fri) 10:00 No.23615 | |
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| Piroenneさまこんにちは。ご返信ありがとうございます。 かなりお詳しいですね、最近は拝読していなかったのでお話が聞けてうれしいです。フェルゼン伯気になります。
私はやっぱりアントワネット様の最期かな? オスカル様の死後、出版社側からそうそうの切り上げ要請を耳にした事がありましたが、、、。王妃の凜とした感じすきなんです。 |
| Re: こんばんは タカコ - 2023/10/23(Mon) 11:19 No.23616 | |
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| ココさま、Piroenneさま、こんにちは。 本当に、先生の作品での最期の描かれ方は迫力があって、映画を観ているような錯覚に陥ります。
私は「オルフェウスの窓」のロベルタの最期が印象的です。 静寂さの中に鳴り響くユーベルの無邪気な泣き声。静と動の対比で何とも言えない臨場感が醸し出されていて…
ロベルタの死のあとイザークがユリウスと再会する場面になり「ふるさと…わが心のレーゲンスブルク……!!」のセリフで第2部は幕を閉じますね。 はじめてこの場面を読み終えた時、感動と期待で胸がいっぱいになり、しばらく放心状態になったことを覚えています。 |
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