[トップに戻る] [使い方] [ワード検索] [管理用]
掲示板利用に関するお願い

これは池田プロダクションが広報用に運営する公式サイトの掲示板であり、
個人的なファンサイトではありません。池田プロダクションに不利益を及ぼすと思われる書き込みは、
管理者によって予告なく、また事後報告もなく削除することがございます。
また、削除の基準についてのお問い合わせには応じかねます。
上記の規約に納得された方のみご投稿くださるようお願いいたします。
納得されない方は、ご投稿をご遠慮ください。
(詳しいことは《掲示板について》の項をお読みください)

尚、最初にスレッドを立ち上げた方自身が、そのコメントを削除されますと、
後に続いているコメントもすべて同時に消されますので、ご了承ください。
消されたくない方は、ご自分で新しいスレッドを立ち上げてください。

不適切なコメントを防止するために、初回のコメントが掲載される前に確認しています。
投稿後、掲載までにしばらく時間がかかりますが、ご了承ください。
おなまえ
Eメール
題  名  
※こちらで記述された内容は、この「掲示板」ページに掲載されます。
コメント ※URLの入力は出来ません
イメージ (あなたのイメージを選択して下さい) [画像イメージ参照]
パスワード (記事のメンテ時に使用。英数字で8文字以内)
文字色

ダグー大佐について 投稿者:マリアンヌ 投稿日:2025/03/03(Mon) 15:20 No.23751  
chara01.gif池田先生、初めまして。
映画、拝見しましたよ。美しい映画でした。先生の絵柄にも似ててすーっと入っていけました。

さて、長年質問したかった事があるのです。
それはダグー大佐についてです。
2008年に中央公論新社から出版された
ジャン=クリスチャンプティフィス著「ルイ十六世」(上下あります)に、フランス革命時のフランス衛兵隊の隊長はダグー侯爵、と書いてあるのです。「ベルばら」には沢山の実在の人物が書かれていますが、ダグー大佐は偶然の一致かなと思います。
この本を読んで以来、池田先生、凄いと思ったり、50年以上も前には資料あったかなとも思っています。


オスカルについての考察2 投稿者:マルワリード 投稿日:2025/03/02(Sun) 23:47 No.23750  
chara01.gif古代ギリシャ哲学では、火地風水の四元素があるといいます。
オスカルの場合、
火は燃える意志、意欲、
地は現実的な行動力、
風は知性と教養、
水は愛情、同情などの感情
やはり全てが整っていて、完全な人間なのですね。
4つが揃うと、それらの全てを生み出す元となる第5元素のアカーシャ(空)が認識されます。(古代インド哲学)
やはりオスカルは今頃、アカーシャの世界にいるのでしょうね。
アカーシャは全ての存在が行き着くところであり、全ての存在を生み出すところ。空間に満ちるエネルギーでもあるでしょう。
結局はみんなそこへ帰るのだけれどね。


ずっと昔から 投稿者:ゆきんこ 投稿日:2025/02/28(Fri) 17:48 No.23749  
chara01.gif子供時代は漫画家になりたかったわたしです(笑)高校時代はベルばら読んでいました 札幌の百貨店での池田先生の原画展へも行きました その後子育ての時期にオルフェウスの窓や女帝エカテリーナ等読みました 特にオルフェウスの窓では号泣 子育て終えてからは宝塚のベルばら公演を見て感動 その後は聖徳太子も読みました わたしにとって池田先生の漫画は大河ドラマのような感じです 大作を描くのにかなりの労力があった事も凄い事ですよね(あとがきに血反吐を吐く程のとあったのを覚えています)
とりとめのない文になりましたが…また読み返してみようと思います


映画アニメ素晴らしいです。原作フ... 投稿者:cotton 投稿日:2025/02/27(Thu) 08:57 No.23748  
chara01.gifベルばら映画を見て感動し過ぎて、何度も映画館に足を運んでいます。楽曲のメロディもすっかり頭に染み付き、口ずさむようになりました。

オスカルの生き様が原作通りで、まさに私たちが憧れたオスカルさまだと感動の涙がこぼれました。フランス衛兵隊も池田理代子先生が描いた通りで、とても嬉しいです。

コミックを夢中で読んだあの頃から何十年も経った今、再びオスカルを通して自分の生き方を考えさせられるとは驚きです。時代を超えて普遍的なテーマを私たちに突きつけてくれるこの作品は、本当に名作です。このアニメ映画を世に送り出してくださった理代子先生と製作スタッフの皆様に深く感謝いたします。


ありがとうございます! 投稿者:たつみん 投稿日:2025/02/26(Wed) 00:53 No.23747  
chara02.gif初めて書き込みをさせて頂きます。

今回の映画を観て、初めてベルサイユのばらを読んで感動した時のような気持ちになっております。
久しぶりに原作も最初から通して読み、また感動して泣くという心が忙しい最近です(笑)

改めて、ベルサイユのばらを生み出して下さった池田先生と、今回の映画を作って下さった皆様に少しでも感謝がお伝えしたくて投稿させて頂きました。
(映画製作の方々への感謝はここではないかもしれませんがすみません💦)
本当に、人生でこんなに心を動かされる作品に出会えた事幸せです。ありがとうございます!

寒暖差が大きくなりそうです、先生どうぞご自愛下さいね。


オスカルについての考察 投稿者:マルワリード 投稿日:2025/02/24(Mon) 22:16 No.23746  
chara01.gifオスカルのイメージは、愛と美の女神ヴィーナス、誇り高き処女神アルテミス、甲冑を身に纏った戦の女神アテーナーなんですよね。
ヴィーナスは金星、アルテミスは月なので、アテーナーは火星に当てはめておきます。
さらに、豊かな女伯爵ラ・コンテスの木星、軍隊の規律を守る土星、規律を越えた革命を起こす天王星、理想の社会を夢見る海王星、そして最後に全てを失う破滅の冥王星としてみると、オスカルは全ての要素を持っているんですよね。
全ての惑星を持つと、最後に太陽が完成します。
自らの意志で「軍神マルスの子として生きる」道を選び取った時、オスカルの太陽は完成しました。
つまりオスカルは「完成した人間」であり、最後には死によって、人間をも超克したのです。
もうオスカルは人間界に転生することはないでしょう。(もともと架空の人物だけど💦)
今は高次元の世界から、人間たちを援助してくれているのではないかな。
やはりオスカルの原型は、聖なる女神なのでした。
愛と感謝を捧げるしかないですね。❤️

[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]
- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No パスワード

- KENT & MakiMaki -